2024/3/25月19:00~
国際強化試合u23・日本×ウクライナ戦。
若き日本のサムライが、パリ五輪最終予選前最後の大一番となる試合です。
対戦相手となる、パリ五輪の出場権をすでに獲得しているヨーロッパの強豪ウクライナについてリサーチ。
ウクライナFIFAランキングは
2023年12月21日発表のFIFA世界ランキングでは
ウクライナは22位です。
ちなみに日本は17位となっており日本の方がFIFA世界ランキングでは格上です。
FIFA世界ランキング(FIFA/コカコーラ世界ランキング)とは、
国際サッカー連盟 (FIFA) により発表される代表チームのランキング。ポイント制を採用しており、FIFA公認の全国際試合の結果に基づいてポイントが付与され、発表される。
DAZN NEWS
ウクライナのエース
エース:「ミハイロ・ムドリク」
■背番号10番を背負った22歳若きエース。
ポジションはMF(ミッドフィルダー)。
功績・プレースタイル
■スピーディーでテクニカル
成績は「オール5」
「いくら技術が高くても、考えることができなければ生かせない。考える能力は勉強によって培われる」
教師であったムドリクの両親は学業を重視させていました。
おかげで、
ムドリクの成績は1年生から9年生(日本の小学1年~中学3年に当たる)まで「オール5」。
ピッチ上での頭のキレる素晴らしいプレーは、
ムドリクの幼少からの努力と言えるでしょう。
代表メンバー
■ウクライナの代表メンバー
※今回来日したのは以下の19名です。
なんと、
エースのミハイロ・ムドリクは不在。
今試合には出場しません!
GK:
1.ジョージー・イェルマコフ(FCオレクサンドリーア)23.キリル・フェシュン(FCコロス)
DF:
6.オレクシー・シチ(FCルフ)16.オレクサンドル・マルティニウク(FCオレクサンドリーア)19.イェホル・マツェンコ(シロンスク・ヴロツワフ/POL)22.ロマン・ディディク(FCルフ)3.アントン・ボル(FCゾリャ)4.マクシム・ディアチュク(FCディナモ)13.マリアン・ファリナ(FCメタリスト1925)
MF:
14.オレクサンドル・ナザレンコ(FCポリッシャ)11.オレクシー・カシュチュク(FCシャフタール)10.アルテム・シュリアンスキー(FCオレクサンドリーア)5.イヴァン・ゼリズコ(レヒア・グダニスク/POL)8.アルテム・クラコフスキー(FCオレクサンドリーア)20.エルダル・クリーエフ(ジラFK/AZE)17.デニス・ショスタク(FCオレクサンドリーア)15.キリロ・シヘイエフ(FCオレクサンドリーア)7.オレフ・フェドル(FCルフ)
FW:
9.マイコラ・クハレヴィチ(スウォンジー・シティ/ENG)
まとめ
2019年U20W杯で優勝し、
去年のU21ヨーロッパ選手権ではパリ五輪の優勝候補のフランスに勝利している
ヨーロッパの強豪ウクライナ。
五輪は今回が初出場となります。
パリ五輪ではミハイロ・ムドリクおよび主力選手たちの招集も期待できるでしょう。
ミハイロ・ムドリクのプレーにも期待です。
まずは国際強化試合u23・日本×ウクライナ戦に注目しましょう。
https://seabunny-blog.com/sentoukun/